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リサイタル&審査員 in 日本【マンスリー・ニュースレター Vol.154】

日本(名古屋)でのリサイタルも無事に終わり、

新アルバム『ゴルトベルク変奏曲』発売の日も日本で迎えました🎉



帰国数日前に、

インフルエンザのワクチンとコロナワクチン(5回目)を同時接種したのですが、

副反応(悪寒、嘔吐、関節痛、頭痛)に苦しみ、

空港に向かう時間まで家でギリギリまで寝て、

空港では航空会社ラウンジで搭乗まで寝て、

機内では離陸前から14時間ずっと寝つづけて、

何とか無事に日本に辿り着きました✈



リサイタル前日に、宗次ホールに着くと、すでにポスターが掲載されていました💛


当日はこのような感じです。



ホールに入ると、古楽に最適な素晴らしい音響と、

健康体で弾けることに感謝するのみ・・・


ちなみに宗次ホールのオーナーさんは「カレーハウスCoCo壱番屋」の創業者。

リハーサル後にはココイチのカレーが届けられます

(私は本番前はそこまでガッツリと食べないので、

残念ながらオーダーを断念しましたが・・・)



本番は多くの聴衆のかたがお越しくださいました♫


終演後にはサイン会も行われました。



『ゴルトベルク変奏曲』の演奏は、90分、休憩無しで行うのですが、

印象的だったのは、今までのどこの会場よりも、

観客のみなさんの集中力が高かったこと!

普通は、遅れて来られた方の足音が響き渡ったり、

曲間で咳や雑音が聞こえてきたりと、

どちらも珍しいことではないので、

私も集中力が切れないように対処法は心得ているのですが、

今回は90分間、ほぼ静寂の世界🙏

みなさまの熱い思いをひしひしと感じました。ありがとうございました。



X(旧ツイッター)やFaceBookでの投稿より


●すばらしいゴルトベルク !!

やはりこの音楽はチェンバロのためにつくられた音楽なんですね。

●コスモスの万華鏡のよう。終演後の今の世界が美しく見える。

●宗次ホール でのチェンバロ演奏による ゴルトベルク協奏曲 は、○○あたりが懐かしいけど、今日の演奏はチェンバロ演奏でのエレガントさ、リズム感などで、特に通しで意識が途切れない点で言葉にならない感動です♪

●Thank you for an unforgettable concert. I loved your tiny ornamentation-variations during the repeats and I felt completely at home in your tempi. The bounce and swing of many variations was a joy for the senses and the slow variations were heartbreaking ... a very emotional experience overall. Thanks again for the gift of your performance and I look forward to your next concerts in Japan - may there be many!

(忘れられないコンサートをありがとう。リピートでの装飾変奏はとても素敵で、テンポにすっかり魅了されました。多くの変奏曲の弾むような躍動感は五感を楽しませ、緩徐変奏曲は胸を打つものでした...全体的にとても感動的な経験!また、日本での次のコンサートを楽しみにしています!これからたくさんあることを願っています)

●素晴らしい演奏会でした。濱田さんの演奏への集中度、一音一音の扱いも、もの凄かったと思います。

●ホールによく響く美しい音色をもつ楽器。華麗な指さばき。しっとりとした叙情。生き生きとしたカノン。


 

その後は、大阪国際音楽コンクール・アーリーミュージック部門の本選審査員を

昨年に続き、務めさせていただきました。

韓国など海外からの応募者も含め、昨年より飛躍的に参加者も増え、

みなさんの生き生きとした演奏を聴いて、身が引き締まる思いでした。


入賞者のみなさま、おめでとうございました!

(写真は入賞者の方々と)



 

ニューヨークに戻ってくると、

すでに部屋に暖房がついているほどの肌寒さですが、

来週からはラモーのオペラで、フロリダ州マイアミに行ってきます。

向こうは30度のようです・・・また半袖の服を探さないと!🌞🏖


みなさまもお身体お大切にお過ごしください。



濱田あや




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