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仏『ディアパゾン』誌にて「5ディアパゾン賞」選出✨【マンスリー・ニュースレター Vol.130】


ニューヨークはこの月曜日(3/7)から、

ワクチン接種証明提示やマスク着用義務が撤廃され、

丸2年のコロナ禍から少しずつ脱出していくような感じがします。



劇場やレストランなど至る所で

入る度に提示していた

このワクチンパスたちも

もう要らなくなります!

(左がフランス、右がニューヨーク州のパスです)




このまま日常生活が戻っていけばいいのですが・・・どうなるでしょう。

 



さて、昨年末発売になった バッハCD

お陰様でいろいろなところで

取り上げていただいています。



そしてこの度、

仏クラシック音楽専門誌

ディアパゾン」誌のCDレビュー欄にて『音叉マーク5つ』に選ばれました!

(ディアパゾン=音叉)



ヨーロッパの

数あるクラシック音楽雑誌の中でも

「ディアパゾン」誌は

英「グラモフォン」誌と並んで

最も権威のある存在です。


そこで取り上げていただいて

しかも『5ディアパゾン』に

選ばれるなんて夢のようで

2日間ほど眠れませんでした・・・😄



録音をさせていただいた

スイス・ヌーシャテル博物館の方も

「博物館にとっても、非常に光栄なこと!おめでとう!!」と

喜んでくださいました。



そして私の批評の下には、

先日代役を務めさせていただいた

バンジャマン(・アラールさん)の

CDレビューも!

お互いに『5ディアパゾン』選出で

不思議なご縁を感じます😉



 


そのほか、2月25日読売新聞夕刊(西村朗氏選評)や アメリカン・レコード・ガイド、

Musicologie.org(仏語)でも取り上げていただきました。





アメリカン・レコード・ガイドの批評家は、ブラッドリー・リーマン氏で

バッハが用いたとされる『バッハ調律』を編み出したチェンバロ奏者/音楽学者です。

(先月の京都コンサートホール公演でも、

チェンバロをこの『バッハ/リーマン調律』で調律して演奏しました♪)



師匠も「絶賛レビューが各国で出て素晴らしいね!!」と言ってくれましたが、

コロナ禍の録音~リリースと、数々の困難を乗り越えてやっと出来上がったCDを

多くの方に聴いていただけて本当に有り難いです。



CDはアマゾンでは今のところ売り切れているようですが、

タワーレコード楽天 などで好評発売中です❣




次号までに少しでも平和が訪れますように・・・



濱田あや
























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