去る9月23日(月・休)、
兵庫県立芸術文化センターでのリサイタル
「古楽の愉しみ~バッハとフランス~」が無事に終了いたしました。
ご来場くださったみなさま、どうもありがとうございました✨
当日はまずリハーサルです♫
使用チェンバロは、ホール所有の
フレンチ・タイプの2段鍵盤チェンバロ(アトリエ・フォン・ナーゲル社製)です。
色合いも麗しいですね!
いよいよ開演🔔
「バッハとフランス」というテーマで、
バッハに影響を与えたフランス人作曲家の作品、
そしてフランス様式で書かれたバッハの曲を
エピソード・トークを交えながらお届けしました。
兵庫芸文より共有していただいた写真です。
©Takashi Iijima / Hyogo Performing Arts Center
公演後にSNSなどで頂いたお声です。
"バロックにおいて「フランス的」とはどういうことかをテーマにしたすばらしい演奏会‼️
しっとりとした音色をもつフレンチタイプのチェンバロ(N&F.ブランシェ)✨
J.S.バッハやF.クープラン、ラモーなどの多彩な音楽を濱田さんの楽しい解説を交えて楽しみました‼️🥰”
”本当に素晴らしかったです。
豊かで奥の深い音楽表現の世界観に魅了されました。
作品と対話しながら音が生み出されていく
とても感激しながら聞かせていただきました。”
”紡ぎ出される一音一音が本当に美しく、心が満たされました✨
プログラム構成も素敵で、バッハとの関係もよくわかって楽しかったです。
神戸女学院小ホールでのチェンバロコンサート、響きがとても良かったです。”
兵庫芸文のX(旧ツィッター)にも掲載されました。
主催の兵庫県立芸術文化センターの事業部の方からは
”お客様からは、濱田さんの公演「まさしく洗練の極み」とのお声をいただきました。
そして、当センターのチェンバロ、濱田さんに弾いていただいて喜んでいたのでしょうか、
とってもよく鳴っていて、調律のY田さんも驚いておられました。
無二の表現と技術をお届けくださり、心より感謝申し上げます。”
とおっしゃって下さり、みなさまに楽しんでいただけて嬉しく思いました💛
リハーサル中に動画も撮ったので、
またインスタグラム等でアップしていきたいと思います。
ご興味のおありの方は是非ご覧くださいね!
私は明日、大阪国際音楽コンクール・アーリーミュージック部門の審査を終えて
明後日離日しますが、
また次回のコンサートのご案内を楽しみにお待ちください♫
寒暖差が激しいですが、みなさまくれぐれもお身体お大切にお過ごしください。
濱田あや
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