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兵庫芸文でのリサイタル✨【マンスリー・ニュースレター Vol.167】

去る9月23日(月・休)、

兵庫県立芸術文化センターでのリサイタル

「古楽の愉しみ~バッハとフランス~」が無事に終了いたしました。

ご来場くださったみなさま、どうもありがとうございました✨





当日はまずリハーサルです♫



使用チェンバロは、ホール所有の

フレンチ・タイプの2段鍵盤チェンバロ(アトリエ・フォン・ナーゲル社製)です。

色合いも麗しいですね!


 


いよいよ開演🔔


「バッハとフランス」というテーマで、

バッハに影響を与えたフランス人作曲家の作品、

そしてフランス様式で書かれたバッハの曲を

エピソード・トークを交えながらお届けしました。


兵庫芸文より共有していただいた写真です。


©Takashi Iijima / Hyogo Performing Arts Center



公演後にSNSなどで頂いたお声です。



"バロックにおいて「フランス的」とはどういうことかをテーマにしたすばらしい演奏会‼️

しっとりとした音色をもつフレンチタイプのチェンバロ(N&F.ブランシェ)✨

J.S.バッハやF.クープラン、ラモーなどの多彩な音楽を濱田さんの楽しい解説を交えて楽しみました‼️🥰”


”本当に素晴らしかったです。

豊かで奥の深い音楽表現の世界観に魅了されました。

作品と対話しながら音が生み出されていく

とても感激しながら聞かせていただきました。”


”紡ぎ出される一音一音が本当に美しく、心が満たされました✨

プログラム構成も素敵で、バッハとの関係もよくわかって楽しかったです。

神戸女学院小ホールでのチェンバロコンサート、響きがとても良かったです。”



兵庫芸文のX(旧ツィッター)にも掲載されました。



主催の兵庫県立芸術文化センターの事業部の方からは


”お客様からは、濱田さんの公演「まさしく洗練の極み」とのお声をいただきました。

そして、当センターのチェンバロ、濱田さんに弾いていただいて喜んでいたのでしょうか、

とってもよく鳴っていて、調律のY田さんも驚いておられました。

無二の表現と技術をお届けくださり、心より感謝申し上げます。”


とおっしゃって下さり、みなさまに楽しんでいただけて嬉しく思いました💛



リハーサル中に動画も撮ったので、

またインスタグラム等でアップしていきたいと思います。

ご興味のおありの方は是非ご覧くださいね!



私は明日、大阪国際音楽コンクール・アーリーミュージック部門の審査を終えて

明後日離日しますが、

また次回のコンサートのご案内を楽しみにお待ちください♫



寒暖差が激しいですが、みなさまくれぐれもお身体お大切にお過ごしください。



濱田あや




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