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バッハ : クラヴィーア練習曲集第2部、シャコンヌ

evcd074 Aya Hamada

2020年11月12日~14日

スイス、ヌーシャテル美術・歴史博物館​にて収録

チェンバロ:ヨハネス・ルッカース (1632/1745)

Artistic Director: オリヴィエ・フォルタン
Sound Engineer: ニコラ・バルトロメ
Sound Engineer, Editing & Mastering: イニャス・オーヴィル
Tuning: ピエール=ローラン・ハスラー

5-diapason.jpg
♫
バッハ
レコード芸術2022年3月号

"透明感のある音色と晴朗で生き生きとした演奏"

飯田有抄

「レコード芸術」2022年3月号

20220225 読売新聞
♫

"テンションが高くて即興的名人芸的でブリリアント・・・明快かつ情熱に満ちた迫真の演奏を聴かせている"

那須田務

「レコード芸術」2022年4月号【特選盤】

"優雅な装飾音を交えたしなやかなカンタービレ・・・格調ある演奏"

草野次郎

「レコード芸術」2022年4月号【特選盤】

"生気みなぎる快活な音楽の流れと洗練された華やかな音色に魅了される"

「讀賣新聞」2022年2月25日

Diapason - No. 707 (Jan 2022) 2.png

"全ての音域において、激しい轟音から洗練された煌めきまで見事に引き出している・・・どこまでも魅力的で、私たちを魅了し、宝石のよう"

ロイック・シャイン

仏「ディアパゾン」誌 2022年1月号

【5ディアパゾン賞】

ジャック・デュフリ: クラヴサン曲集

2014年4月2日~4日 パリ

ノートル・ダム・ド・ボン・スクール病院礼拝堂にて収録

使用チェンバロ:

‘ニコラ・ルフェーヴル1755’ / マルティン・スコヴロネック1984

(元グスタフ・レオンハルト所蔵)

Artistic Director: オリヴィエ・フォルタン
Balance Engineer & Digital Editing: ユーグ・デショー
Assistant Engineer: オリヴィエ・ロセ
Tuning & Temperament: エドガルド・カンポス

デュフリ

「華やかに、あるいはしみじみと、デュフリ作品の魅力的なたたずまいを描き上げていく彼女の演奏は、これが『ソロ・デビュー』とは思われぬほど、奥行きある美感に満たされたものである。」

濱田滋郎 「レコード藝術」2015年6月号

「奥深い甘美な音色と憂いに満ちたアーティキュレーションが美しい。総じて鮮やかな指回りと明晰な解釈、疲れを知らないエネルギー。年齢を重ねたらどんな演奏をするようになるのだろう。」

那須田務 「レコード藝術」2015年6月号

「故レオンハルトが愛奏した銘器”ルフェーブル”を存分にならし切る一方、難曲が要求する技巧をひけらかすことなく、さらりと、しかし、説得力を持って弾くことで、その向こうにある歌心を浮き彫りにしている。」

寺西肇 「ぶらあぼ」2015年6月号
New Release Selection

「濱田は、まずは分析的で知的で、人並み外れた構築性をもつ演奏家なのだろうが、一方で、1曲ごとに驚くほど多彩なニュアンスをもたらす才にも恵まれていて、その『引き出し』の多さと、引き出しの使い方の的確さには熟練の名人を思わせるものがある。」

飯森豊水 古楽情報誌「アントレ」2015年6月号
CDの玉手箱  新譜試聴記

「まぎれもなく素晴らしいCD・・・・・濱田あやのソロ・デビュー盤にて、技巧・優美さに溢れた名演奏が、18世紀フランス、ジャック・デュフリの世界へと誘う。」

ケネス・ワイス 

18世紀の作曲家、デュフリの作品をグスタフ・レオンハルトが所蔵していたクラヴサン(フランス様式二段鍵盤チェンバロ)で弾いている。意外と強さもある楽器で余韻も長め。パリの礼拝堂の響きと楽器自体の音のバランスもよく取れている録音。

Best Sound~オーディオ評論家が選ぶ優秀録音盤~

鈴木裕 【Tokyo FM Music Bird】

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