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ベルギーでのリサイタル【マンスリー・ニュースレター Vol.88】


みなさま いかがお過ごしでしょうか。

私は、先月末からヨーロッパに来ていますが、

先週ベルギー・アントワープでの リサイタル (Muziek in Sint-Jacob主催)

無事に終わりました ♪

会場は、アントワープのど真ん中にある聖ヤコブ教会、

画家ルーベンスが埋葬されていることでも有名な教会です。

リサイタルの前日には、そのルーベンスが眠る礼拝堂の前で

練習をさせてもらいました。

ルーベンス最晩年の作品『聖母子と聖人たち』が飾られています。

携帯での映像ですが、練習風景をちらっと。

コンサート当日は、チェンバロをメインのチャペルに移動して行われました。

荘厳な雰囲気の中、光も差し込み、

私も神聖な気分で穏やかに

演奏に集中できました。

そして今回は、

コンサート中のお話を

オランダ語で行いました!

(ベルギーの公用語はオランダ語、

仏語、独語の3ヶ国語で、

アントワープはオランダ語圏です。

厳密に言うと、

オランダ語の方言のような

「フラマン語」なのですが・・・)

数年前にオランダ語を勉強し始めてから、やってみたいことだったのですが、

まさかこんな日が本当に来るとは!

伝わらなかったらどうしよう・・・💦とも思いながら、

前日に主催者の人相手に何度も練習を繰り返して、いざ本番です!

観客の方も、まさか私がオランダ語で喋り始めるとは思っていなかったようで、

みなさん驚いた表情でしたが、

うなずきながら聞いてくださる方もいて、大きな励みになりながら、

何とか言葉に詰まることもなく、曲や作曲家の解説が出来ました ☺

トークが終わると、最前列に座ってらした女性は「ブラボー!」と言ってくださり、

「わぁ、頑張ってよかった~!」と、とても嬉しかったです。

お陰で

観客の方との距離も

グンと縮まり、

その後はみなさんと

一体感を感じながら

演奏が出来ました。

終演後は、

チェンバロの貸し出し&調律をしてくださっていた方からも

「すっかりファンになっちゃったよ~」と言っていただき、

思い出深いリサイタルに終わりホッとしています。

レセプションでは、「オランダに留学してたんですか?」

「一体何カ国語喋れるんですか?」と質問攻めにあいましたが・・・😅

主催者の Muziek in Sint-Jacob Antwerpen もフェイスブックページで

素敵な感想を書いて下さいました。

そして、今はレコーディングの打ち合わせでスイスに来ています。

ダウンジャケットにマフラー、手袋という格好をするくらいの寒さなのですが、

スイスの模様はまた次回お伝えします。

さて、先日のザ・フェニックスホールでのリサイタルの時にもお伝えしましたが、

2020年1月17日(金)午前11時より

京都コンサートホール(アンサンブルホールムラタ)で

コンサートが開催されます。

京都コンサートホール主催

おんがくア・ラ・カルト♪ 第33回「華ひらくチェンバロ音楽」

チケットは

9月14日(土)午前10時より

発売されます。

お越しくださる方は

どうぞお早めに

お求め下さい🎶

[チケットご予約・お問い合わせ]

●京都コンサートホール・チケットカウンター 📞 075-711-3231 

みなさまも、夏のお疲れが出ませんように、お身体にお気をつけてください。

スイスより

濱田あや

#ニュースレター

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