フィレンツェ【濱田あや マンスリー・ニュースレター Vol.21】

March 8, 2011

 

 

 

皆様 お元気でお過ごしでしょうか。
ニューヨークもまだまだ寒い日が続いておりますが、徐々に

陽射しが春めいて参りました。

というものの、

実は先週からイタリアの

フィレンツェに来ています。


ずっと楽しみに随時天気予報を

チェックして、ニューヨークより

格段に暖かい事を期待して

来てみたら…

寒く、風も強く、

着いた直後は一気に気が

滅入ってしまいました。

 


アメリカは、外はどんなに寒くても、一旦屋内に入ると、

半袖でも過ごせる程暖かいので、それに慣れきっている私にとっては、

外も寒くて、おまけに、室内も微妙に寒さを感じる…

という状況はなかなか辛いものでした。
でもその後は少し穏やかな日もあり、最後の日は一日フリーだったので、
街中をくまなくお散歩をして満喫することが出来ました。

ビックリした事は、どこに行っても日本の方がたくさんいらっしゃって…!


もともと全ての観光名所が徒歩で周れる程、小さい街です。
来てからはずっとホテルと会場の往復だったので余り気付かなかったのですが、
今日初めて観光名所や街中のお食事処、ショッピングのお店に行って見ると、
至る所で日本の団体さんと遭遇することになって、

久し振りに浴びる程日本語を聞いたようです。



このあとニューヨークに帰っても、荷物を置いてまたすぐオハイオ州へ。
こんな風に、この一ヶ月は、公演が立て続けにあります。
月末にはニューヨークでリサイタルです。
初めてバッハの『コルドベルク変奏曲』をお披露目させていただく機会で、

今から、初フルマラソンに参加した時に感じた様な、

不安と興奮した気持ちが交錯しています…

その後は、フルート奏者のリサイタルとビオラ・ダ・ガンバ奏者のリサイタルにて

相次いで演奏。
また、オペラ(パーセルの「ディドとアニウス」) の公演が4公演。
さらにポーランドのオーケストラと、

ゴレツキ作曲のチェンバロ協奏曲を演奏します。
これらが全部10日間のうちにあるのですから、全公演がとっても楽しみな反面、
今から戦々恐々としております。

帰りの飛行機の中でも楽譜とにらめっこになりそうですね:)
音楽家は体力勝負ですが、その通り、頑張って乗り切りたいものです。

皆様もどうぞお身体をお大事にお過ごし下さい。

イタリア・フィレンツェより

濱田あや

 

 

 

 

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