チェンバロ漬けの夏も終わり・・・【濱田あや マンスリー・ニュースレター Vol.33】

September 30, 2012

 

みなさま こんにちは。
お元気でお過ごしでしょうか。


 
先月末の東京公演、兵庫公演に

お越しくださいまして、
本当にどうも有り難うございました。


音楽漬け、チェンバロ漬けの充実した夏の締めくくりに
日本でリサイタルが開け、温かいご声援を頂き、

とても嬉しく思いました。

 

東京では初リサイタルだったので、

 「客席がぽつぽつだったらどうしよう…」と気にかけていたのですが
蓋を開けてみると、

満員のお客様にお越しいただき、

本当にありがとうございました。


また兵庫公演では、

様々なレパートリーを演奏した甲斐あって(?)
「この曲が好きだった」「○○が良かった」と

皆様からいろいろとご感想を頂きまして

有難うございました。

これからの大きな励みにさせていただきます。
 


私はニューヨークに帰ってきて、早くも一週間が経ちました。
この夏はほとんどニューヨークにいなかったこともあって、

家でくつろぐのも不思議な感じです。
 
成田からニューヨーク直行の便で帰ってきたのですが、
朝11時半に着いて、タクシーに飛び乗り、家まで直行。
荷物を置いて、あたふたとお昼からジュリアード音楽院で仕事、という
着くや否やとんでもないスケジュールになってしまったのですが、
無事に乗り切り、

やっとスーツケースの中のものを片付けようかな、という気になってきました。
 
綱渡りなスケジュールは時々あるのですが、今回も、
「飛行機が遅れませんように…」

(離陸が30分ほど遅れ、ひやひやしました)、
「入国審査の列が長くありませんように…」

(私はアメリカ人の列に並ぶのでいつも比較的短いのですが、

それでもたまに小一時間かかることもあります)、
「税関で引っかかりませんように…」

(怪しく見えるのか、よくスーツケースを開けさせられます…)

と、機内で楽譜とにらめっこしながらも、幾つも願いをかけての帰路となりました。
 


そして今は、そのジュリアードも入っている、近所のリンカーンセンターで、
「ニューヨーク2013春夏コレクション」が始まっています。
家にいると、大晦日や夏のニューヨーク・フィルの野外コンサート、

ニューヨーク・マラソンの前夜祭のときなどに、
セントラルパークで打ち上げられる花火の音が聞こえるのですが、
先週また花火の音が聞こえ、

「今頃何かイベントがあったんだっけ~?」と思いめぐらせていたのですが、
どうやらニューヨークコレクションの前夜祭だったようです。
 
おかげで、最近は、近くのスーパーマーケットに買い物に行っても、
奇抜(お洒落?)な格好をしたファッション関係の人をよく見かけますし、
デパートや5番街のお店では、

毎日夜遅くまで特別イベントや化粧品のデモンストレーションなどをやっています。
 
こういう華やかなイベントを目の当りにすると、
「あ~NYに帰って来たんだなぁ」と実感させられます…。
 
ニューヨークは朝晩はすっかり涼しくなって、本格的な秋の訪れを感じさせますが、
日本はまだまだ暑さが残るようですね。
どうぞお身体をお大事にお過ごしください。
 
 
ニューヨークより 濱田あや

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