サイモン・スタンデイジ氏とのリサイタル【濱田あや マンスリー・ニュースレター Vol.69】

February 14, 2018

みなさま いかがお過ごしでしょうか。

 

先週、武蔵野市民文化会館で、満員のお客様をお迎えして、

無事にサイモン・スタンデイジ氏とのリサイタルが終了いたしました。 

 

前半だけでも約1時間のビック・プログラム!

私もエネルギーが切れないように、曲間では舞台袖で栄養補給しながら臨みました☺

 

 

舞台上で演奏していても、徐々に相手のテンションが高くなり、

音楽と一体化していくのがひしひしと感じられる、

お互いに充実した状態での演奏会となりました。

 

 

当日の会場リハーサルの模様です↓(写真提供:天野寿彦さん)

 

 

 

 

終演後にはサイン会も行われました↓

 

 

 

スタンデイジさんとは初顔合わせだったのですが、

コンサート前、2日間みっちりとリハーサルして、

テンポやフレージングを確認し合いました。

 

おかげで観客の方々も

「バロック期を代表する6人もの作曲家の作品を一度に聴けて、

とても豊かなひとときを過ごすことができました。」

「ヴァイオリンとチェンバロとの阿吽の呼吸がとても良かった」

「・・・パートナーのチェンバリスト濱田あやさんのソロ曲も絶品の素敵な演奏会」と

楽しんでいただけたようです。

 

私も、古楽界を牽引し続けてきた巨匠のスタンデイジさんと共演させていただき、

音楽作りの面でも大変勉強になり、とても実り多く濃密な時間でした。

 

今回の日本滞在中、新しい出会いがあれば、親しい友との再会もあり・・・。

 

 

 

パリ在住のテノール歌手、

ザッカリー・ワイルダーさん(写真左)とは、

ウィリアム・クリスティ氏率いる

フランスの古楽オーケストラ

「レザール・フロリサン」で知り合いました。

 

私は「レザール・フロリサン」の

オーディションでチェンバロ・パートを

担当しているのですが、

数年前にザッカリーさんが

オーディションを受けにきたことから

交流が始まり、

今回彼がBCJ(バッハ・コレギウム・ジャパン)のソリストとして初来日。

久しぶりに会い、お互い話題が尽きず喋り続けていました。

(写真右はBCJ音楽監督の鈴木雅明先生)

 

次回は、7月に歌舞伎とのコラボレーション、

11月と12月にもコンサートで来日だそうです。

 

 

 

さて私はニューヨークに戻って、

来週はジュリアード音楽院・古楽演奏科の入学試験の立ち会いです。

数日間に渡って、朝から夜中まで

受験生(ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、フルートなど全楽器)の

チェンバロ伴奏を担当します。

過酷なスケジュールで大変なのですが、

学生さん達のサポートをするのも重要な役目なので

頑張って乗り切りたいと思っています♪

 

 

 

どことなく日差しも春めいてまいりましたが、まだまだ寒い日が続いております。

皆様どうぞお元気でお過ごし下さいませ。

 

 

濱田あや

 

 

 

 

 

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