スポレート・フェスティバル in チャールストン【マンスリー・ニュースレター Vol.186】
- 11 時間前
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ニューヨークでのコンサートを終えて、
アメリカ南部サウス・キャロライナ州にあるチャールストンに来ています。
旅行誌で、2013年から2024年にかけて連続して
「アメリカで最も魅力的な都市」に選ばれた、チャーミングな海港都市です。
街を行き交う人々はカラフルなサマードレスをまとい、
優雅で華やかな雰囲気を醸し出しています👗
チャールストンは芸術や音楽の街でもあり、
毎年開催されている「スポレート・フェスティバル (Spoleto Festival USA)」
では、オペラ、古楽、室内楽、演劇など100を超える公演が
17日間にわたって開催されます。
旧市街には、18~19世紀の歴史的建造物や、
パステルカラーの瀟洒な家並みが今も数多く残されています。
私はこのフェスティバルで、ヘンリー・パーセル作曲のオペラ「ディドとエネアス」の
チェンバロを担当しています。
まず、最初の2週間は舞台稽古です。
スタッフさんの話によると、リハ初日に合唱指揮者が
「チェンバロの人、すごいうまいんだけど!」と興奮していた・・・そうです。
ありがたいです🙏🏻
今回のプロジェクトは、バロックオペラとアクロバットのコラボレーションで
オーストラリアの現代サーカス団「CIRCA」が驚くばかりのアクロバットを繰り広げています。
思わず、ちらちらと横目で見ながら弾いてしまいます😅
オーケストラ・ピットからの眺めはこのような感じです。
(私はレチタティーヴォの伴奏を担当するため、舞台全体が見渡せるように台の上に乗っていて、他の奏者よりも高い位置にいます)
先週末に初日が大盛況のうちに幕を開け、
客席からは、アクロバットの大技に「はっ」と息をのむような声が何度も聞こえ、
そして大きな拍手が沸き起こりました。
フェスティバルのディレクターからは、
「初日おめでとう!
チェンバロに込められた様式感や気品、そして情熱に心から感謝しています。
豊かな感情表現と演奏の深みが、このプロダクションに本当にぴったりの響きを与えてくれています」とのお言葉をいただき、嬉しかったです。
今週いっぱい公演が続きますが、毎回どんな舞台になるのか、
私もとても楽しみにしています。
みなさまもお身体にお気をつけてお過ごしください。
濱田あや




























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