ジャック・デュフリ: クラヴサン曲集

2014年4月2日~4日 パリ

ノートル・ダム・ド・ボン・スクール病院礼拝堂にて収録

使用チェンバロ:

‘ニコラ・ルフェーヴル1755’ / マルティン・スコヴロネック1984

(元グスタフ・レオンハルト所蔵)

Artistic Director: オリヴィエ・フォルタン
Balance Engineer & Digital Editing: ユーグ・デショー
Assistant Engineer: オリヴィエ・ロセ
Tuning & Temperament: エドガルド・カンポス

試聴できます。

 

「華やかに、あるいはしみじみと、デュフリ作品の魅力的なたたずまいを描き上げていく彼女の演奏は、これが『ソロ・デビュー』とは思われぬほど、奥行きある美感に満たされたものである。」

濱田滋郎 「レコード藝術」2015年6月号

「奥深い甘美な音色と憂いに満ちたアーティキュレーションが美しい。総じて鮮やかな指回りと明晰な解釈、疲れを知らないエネルギー。年齢を重ねたらどんな演奏をするようになるのだろう。」

那須田務 「レコード藝術」2015年6月号

「故レオンハルトが愛奏した銘器”ルフェーブル”を存分にならし切る一方、難曲が要求する技巧をひけらかすことなく、さらりと、しかし、説得力を持って弾くことで、その向こうにある歌心を浮き彫りにしている。」

寺西肇 ぶらあぼ」2015年6月号
New Release Selection

「濱田は、まずは分析的で知的で、人並み外れた構築性をもつ演奏家なのだろうが、一方で、1曲ごとに驚くほど多彩なニュアンスをもたらす才にも恵まれていて、その『引き出し』の多さと、引き出しの使い方の的確さには熟練の名人を思わせるものがある。」

飯森豊水 古楽情報誌「アントレ」2015年6月号
CDの玉手箱  新譜試聴記

「まぎれもなく素晴らしいCD・・・・・濱田あやのソロ・デビュー盤にて、技巧・優美さに溢れた名演奏が、18世紀フランス、ジャック・デュフリの世界へと誘う。」

ケネス・ワイス 

18世紀の作曲家、デュフリの作品をグスタフ・レオンハルトが所蔵していたクラヴサン(フランス様式二段鍵盤チェンバロ)で弾いている。意外と強さもある楽器で余韻も長め。パリの礼拝堂の響きと楽器自体の音のバランスもよく取れている録音。

Best Sound~オーディオ評論家が選ぶ優秀録音盤~

鈴木裕 【Tokyo FM Music Bird】

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