レザール・フロリサン(仏)【マンスリー・ニュースレター Vol.180】
- 濱田あや

- 10 時間前
- 読了時間: 2分
みなさま、2026年の年明けから早くも半月が過ぎましたが、
良いスタートを迎えられましたでしょうか。
私の年末年始は、朝から夜中まで、収録のための原稿書きに追われていました。
(お知らせは来月の今頃に情報解禁となる見込みです☺)
1月3日からは普通に仕事をはじめ、
年明け最初のコンサートも無事に終わりました。
そして今週は、フランスのバロックオペラ団体「レザール・フロリサン」のプログラム
Le Jardin des Voixのオーディションの伴奏を担当しました。

このアンサンブルを率いるのは古楽界の大御所、ウィリアム・クリスティ氏です。
レザール・フロリサンで伴奏をするのも、もうかれこれ15年近くになるのですが、
ウィリアム・クリスティさんの前で弾くのは、いつになっても緊張度マックスです。
今回のレパートリーはチマローザのオペラ「秘密の結婚」と、ヘンデルのアリアで、
数週間前から念入りに練習を積み重ねました。
オーケストラのパートを一人で弾くので、
どの弦楽器のパートを弾くか、歌手の人がどのフレーズを聞けば入りやすいかなど考えて
チェンバロで実際に演奏するスタイルを決めていきます。
歌手の方々とは、前日に一人30分ずつリハーサルをしていきます。
朝から次々とリハーサルをこなし、
「やっとランチ・ブレークだぁ!」と思ったら、
休憩はまさかの15分。
外に食べに行く時間もなく……
(コーヒーで我慢しました☕)
疲れ果てて一日が終わり、夜はフランス語の読書会に参加。
さっさと寝て、次の日に備えます😴
そしていよいよオーディション当日です♪
(写真後方にうつっているのは、ウィリアム・クリスティ氏と
レザール・フロリサンの音楽監督を務めるポール・アグニュー氏です。)

次から次へと、速いテンポのアリアを弾くのですが、
歌手の人の自由なテンポに合わせていかなくてはいけないので、
集中力が勝負です。
途中からは弾きすぎて、指はヘナヘナ、
眼もしばしばしてきますが、なんとか頑張ります。
その甲斐もあり、
ウィリアム・クリスティさんも「素敵な伴奏をありがとう!とてもワンダフル🎵」と
何度も褒めてくださり、
(途中で歌手とずれたり、合わなくなってしまうなどの)事故もなく、
無事に終わって肩の荷が一気に落ちました。
来月はややビックなニュースをご案内できる予定です。
どうぞお楽しみにお待ちください🎧
濱田あや










コメント